富士大和森林組合にお勤めになっている平城隆一さんは現在、花の53歳。
北九州市からのIターンで、毎年組合が主催している「森林交流会」に参加し林業の体験をしたことがきっかけで、佐賀県に移り住むこととなりました。
正確には、ご家族を北九州に残しての単身赴任。連休などにはご家族の元へ帰られ、一層のコミュニケーションを取られているそうです。
そんな平城さんの「夢」とは・・・
【県外での生活(ファーストステージ)について】
北九州では土木や造園関係の仕事で、主に庭木の剪定や植え込みなどをされていたそうですが、殺伐とした都会のビルの上に緑化事業を広げる「都市緑化」に興味を持ち、一時は福岡での就業を考えていたそうです。
【佐賀に来たきっかけ】
富士大和森林組合での「森林交流会」には、毎年数名の方が県外から来られ、山林での林業の体験をします。たいていの方は木を切る作業や切り出した木で何かを作る、などに満足して帰られますが、平城さんは、その後も竹を切る作業などに数度佐賀を訪れました。凍えそうな真冬の日も、暑くて1日5Lの水を飲まないと倒れそうな真夏の日も。こんな苛酷な状況にもかかわらず、何度か通っているうちに定住を考えるようになったそうです。
【佐賀でのネクストステージ】
佐賀県で働き始めて3年。「まだまだこれから『森林インストラクター』の資格をとって、一般の方にも山をもっと知ってもらえるように案内したい。」そうです。
佐賀での政治や経済にも関心を持ち、富士大和地区の地域審議員、都市計画審議員などもされていて、今後は、「佐賀県の豊かな自然を壊さないで、活かすことの出来る事業を促進したい。」
また、「熊本県で秋に行われている『カントリーゴールド』のような大イベントを5月頃に開けるような国際交流の場にしたい。」
など、たくさんの夢をもたれています。
【佐賀に就職しようと思っている方にひとこと】
「佐賀に来て一緒に佐賀県を盛り上げてほしい。」このひとことにすべてが含まれているようです。
【富士大和森林組合の方から、一言】
平城さんは、たくさんの技術を持っていて、積極的に働いてくれるので助かっています。
これからも、UJIターンの方を受け入れたいと思っています。
山の斜面での危険を伴う作業ですが、仕事をやり終えたあとの爽快さ、少しずつ美しく姿を変えていく山を見ての感動は格別だそうです。木や自然に関する仕事にずっと係っていたいという平城さん。将来の夢を語る目は希望の輝きでいっぱいでした。すっかり佐賀県の自然のとりこになってしまったようですね。
自宅に帰ると朝まででも家族や親子で語り合うといいます。
きっと、ご家族もこんな風に語られると応援しないではいられないでしょうね。
バイタリティーと向上心にあふれる平城さん。これからも、夢をひとつづつかなえて、また、新しい夢を増やしてくださいね。ご活躍を応援しています。
富士大和森林組合
〒840-0501
佐賀県佐賀市富士町大字古湯2794番地
TEL0952−58−2031
http://www.fujiyamato-mori.or.jp/
|
|
|